家計簿と簿記の共通点を知ろう
家計簿をつけていれば、簿記の勉強ができる。
でも本当の事なのか、ちょっと不安ですよね。
ここで、家計簿と簿記の共通点を知りましょう。
家計簿は家の帳簿、
そして簿記は企業の帳簿です。
簿記の場合、家庭で簿記としても良いのですが。
家計の目標って何なのでしょうか?
それは貯蓄を増やす事なのではないかと思います。
そのために家計簿があると言っても良いでしょう。
企業は利益を上げる事を目的としています。
おや?奇妙に同じですよね。
実際は、簿記の目的にそんなに大きな差はないのですよ。
では、どういった所に差があるのか、
例で考えていきましょう。
あなたが、何かのものを買ったとします。
テレビとしましょう。
テレビが10万円だった場合、
家計簿の項目に、テレビ100,000円と書くでしょう。
これが家計簿です。
しかし簿記の場合はこれが変わります。
ですが、感覚は同じです。
簿記の場合、借方の科目に、テレビではなく、備品などと書き、
借方の金額に100,000円と書き、
更に、貸方の科目に現金、金額に100,000円と書きます。
クレジットカードでテレビを買っても同じ、現金と書きます。
ここで、家計簿と簿記が違う点に、
簿記では、きちんと、“何でテレビを買ったのか?”
という事が書かれていますよね。
ここが簿記の優秀な点なのです。
一般家庭の場合、ほとんど現金でのお買い物ですから、
“何で買ったのか?”は省略できますが、
企業ではそうはいきません。
ですから、簿記というものが必要になるのです。